EPA介護福祉士候補者とは、経済連携協定に基づいて日本の介護施設で就労・研修をしながら、日本の介護福祉士資格の取得を目指す方々のことを言います。
現在、EPA介護福祉士候補者受け入れ国としては、インドネシア、フィリピン、ベトナムの3か国です。 平成20年度より受け入れを開始し、平成29年度には752人もの方がEPA介護福祉士候補者として受け入れられています。
(平成20年~29年度 累計:3,492人)
<入国~半年>
専門機関の研修センターにて半年間日本語の学習を行います。
研修中は日本語の学習だけでなく、日本の文化、習慣についても
学びます。
<半年~2年目>
研修センターより受け入れ施設へ移動します。
受入施設では、就労をしながら日本語と介護福祉士としての
基礎知識の学習を行います。
日本語検定試験にもチャレンジし、積極的な資格取得を行います。
<3年目>
引き続き就労を続けながら、
介護福祉士試験の専門的な内容を学習し、国家試験合格を目指し、
3年目の冬に国家試験を受験します。
<介護福祉士合格後>
国家試験合格者は介護福祉士認定の手続きを行い、
介護福祉士として勤務を開始します。
美立の杜ではこれまでに33名のEPA候補者の受け入れを行い、
うち25名は介護福祉士を合格しています。
現在も美立の杜ではEPA候補生及び介護福祉士の方が勤務を続けており、 介護業務だけでなく、様々な活動を行っています。
みんな明るく、勤勉で、利用者様からも大変好評です。
現在、美立の杜では多数のインドネシア人のEPA候補生、及び介護福祉士の職員が在籍しています。
同じインドネシア人同士だけでなく、
職員同士や利用者様とも大変仲の良い職場となっています。
何か相談事等ござましたら是非ともご連絡下さい。
℡:045-351-7899(担当:三浦)
Mail:mitatenomori@cotton.ocn.ne.jp
Saat ini、terdapat 20 orang pegawai orang Indonesia yang belum maupun telah lulus
ujian negara yang sedang bekerja di Mitate no Mori.
Bukan hanya bagi para pegawai orang Jepang saja, bagi orang Indonesia pun,
tempat kami merupakan tempat yang kondusif untuk bekerja
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jawab:
Miura)
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